ピンポイントの100人展終了しました。
遅れてのお礼ですが、ありがとうございました^^
初めてのウッドバーニング作品展示でしたが、ナゾノツノを持つ鹿の絵も無事お家が決まりとてもうれしかったです。
今このコロナで展示も難しい場合もあるとはいえ、「展示で見応えのある作品を作りたい」というのもひとつの目的で始めたウッドバーニングなので、いま日々に描いている、作っている作品たちもいつかまた展示でお披露目しようと思っています。
ちょっと話がそれるのですが。
最近、「文庫屋大関」という東京墨田区で代々、革の伝統工芸品を作られているところの商品が素敵すぎて。。悩んだ末、ついに財布を買ってしまった。縁起のいい日におろす!
ひとつひとつ、丁寧に作られているのが手に取ると伝わってくるんですよね。やっぱり。私はこういうものがやっぱり好きなんだなあと。
今の時代をうまく生き抜いて転換しつつも、伝統的な根っこのところは変わっていない。そういう長年の伝統からできる確かな技術と人の手を感じるものは、さっとお買い物で財布を出すときでもふと、しいてはただ単に持っているだけでも、何と言いますか。。
眼福と相まって満たされる気持ちになるんですよね。。
綺麗な鞄に入れて、いつまでも丁寧に扱いたくなるんですよね。。
展示でご購入くださった私の描いている作品も、そういうものになっていたらいいなあとふと思ったりしました。
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